雨の日の出会い (夢の話 ep.4)

2015年05月19日

唯衣と初めて出会ったのは、2年ほど前の春の夕暮れ時でした。
突然降りだした雨に、街角で雨宿りしている少女を見かけたのです。

2015051901

もう日も暮れそうな中、心細そうな少女の姿に、見かねて持っていた傘を渡しました。
もちろん傘などあげてしまったつもりでしたが・・・。

数日後また通りかかった僕に、少女が傘を持って待っていました。
2015051902

「これ、返さなきゃと思って・・・」
なぜか一瞬、少女が懐かしいような顔で微笑んだ気がしました。

その後も何度か顔を合わせるうちに、少しずつ言葉を交わすようになったのですが・・・。
2015051903

それからも、なぜか名前も教えてくれない少女に、僕は勝手に可憐と名付けていたのです。


・・・こうして、夢の話は始まりました。

(『少女』村下孝蔵氏を偲んで)

posted at 01:40│Comments(15)夢の話 | フォト

この記事へのコメント

1. Posted by モル   2015年05月19日 05:51
唯衣ちゃんのセーラー服姿、もう似合いすぎですね
JKではなく、JCなコーデが凄いです
幼い感じの唯衣ちゃんには三つ編みがピッタリ
そして革靴ではなく運動靴っていうのがまた良いです
バッグやキティちゃんのアクセサリー、小物にまで神経が行き届いててすごいです
ところで・・・・
この撮影してる場所は?お花屋さんの店先みたいですが???
外ロケですか
2. Posted by エロショー4   2015年05月19日 13:15
セーラー服姿
これまた萌えてしまいますな!
3. Posted by malion(管理人)   2015年05月19日 13:15
モルさんこんにちは!
ありがとうございます。
いえいえ、さすがに外ロケでここまでの撮影はちょっと・・・(汗)
今回は自宅のベランダに手持ちの植木鉢を並べて、あとは幟と店名のステッカーで雰囲気を演出してみたのですが、それらしく見ていただけたなら大成功です(笑)
後はおさげに着物(キティちゃん)、紙風船など、村下孝蔵さんの「少女」からのイメージで入れ込んでみました。
何となくそんな雰囲気だけでも感じていただけたら嬉しいです。
4. Posted by malion(管理人)   2015年05月19日 13:37
エロショー4さんこんにちは!
今回はセーラー服と言ってもあまり色気のない、田舎の中学生という感じですが、それもまた良しですかね?(笑)
そんな素朴な雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。
5. Posted by かみむら   2015年05月19日 20:31
ロマンチックですね。もう少女漫画の画です
小さい体で大きな傘の柄を差し出して。純粋な瞳で近寄ってきて。こんな経験したら一生忘れないでしょう

幟やステッカー用意するのもすごいけど、雨と、傘を持つ手を照らす光で場面を変えてるのがニクイ演出です

ていうか・・・セーラー服姿かわいすぎです
6. Posted by しまじろう   2015年05月19日 21:37
 ここまでしっかり画面に物語を作り込む方を「等身大のサイト」では見たことがありません。(自分が知らないだけかもしれませんが)
映像がmalionさんのなかにあるのですね。
 2枚目の写真は 近づいてくる瞬間を切り取ったようで 生き生きして これなら「外」ですよね

 最後のカバン・・・ 画面の外で二人並んで座って話している声が 聞こえてくるようです。
7. Posted by たぬさん   2015年05月19日 23:37
5 毎度 拝見させて頂いています
服のセンス参考にしております
村下孝三の少女が分かるとは 同世代とお見受けしましたので 初めてコメントさせて頂きました
8. Posted by malion(管理人)   2015年05月20日 01:09
>>かみむらさんこんばんは!
おぉ、細かい演出まで見ていただいてありがとうございます。
昔からこういう細かい事は好きな方で、自分のイメージを映像にしていくというのは楽しいものですね。
今回の素朴な感じのセーラー服で、唯衣の素朴さが感じていただけたら嬉しいです。

>>しまじろうさんこんばんは!
ありがとうございます。お褒めに預かり恐縮です(汗)
唯衣をお迎えしてまず思ったのが、着せ替え写真もそうですが、自分の考える色々なシチュエーションで唯衣に演じてもらったら楽しそうだなと・・・。
でもしまじろうさんも、ご自身のサイトで微笑ましいやり取りのシーンを綴ってこられて、その辺ちょっと似た想いを感じてます。
今回はなるべくリアルに、離れた所からそっと見ているような感覚で撮ってみました。
なんとなく、そんな臨場感を感じていただけたら嬉しいです。

>>たぬさん
初めまして、コメントありがとうございます!
そうですね、たぬさんも「少女」をご存知とは、年代は近いのかもしれませんね(笑)
また色々な服のコーデやイメージシーンを撮っていきますので、これからもよろしくお願いいたします。
9. Posted by Canon R2D2-MarkII   2015年05月20日 08:49
5 こんにちは。
当方、SHOWCASE【ショーケース】という
等身大ドールの写真館(ブログ)の
支配人をしている者です。

三つ編みのおさげ、すばらしいです!

他のドーラーさんのサイトを見ると、
あんまり三つ編みってやってないんですよね。
面倒だからでしょうか?

これからも唯衣ちゃんの三つ編みを
見せてください。
10. Posted by けんじゅろう   2015年05月20日 18:32
malionさん、こんばんは。

村下孝蔵さんへのオマージュがこめられているのですね。そのような素晴らしい方がいらっしゃる以上、今回私の駄法螺の出る幕は到底御座いませんね(;^_^A

では、目ではなく耳で感じた感想を一言だけ……。

お写真を拝見していると、聴こえてくるものが三つあります。

雨の音と、

少女のはにかんだ息遣いと、

malionさんの甘酸っぱいときめきです……。
11. Posted by malion(管理人)   2015年05月20日 22:34
>>Canon R2D2-MarkIIさんこんばんは!
ありがとうございます。
三つ編みは確かに面倒なのもありますけど、ウィッグで三つ編みにすると以外にボリュームがなくて細くなっちゃうんですよね。
まぁ意外と慣れれば何とか出来るようになりますが(笑)
やっぱり三つ編みというのは、純朴な少女のイメージにはピッタリですよね。
また衣装やシチュエーションに応じて、三つ編みも取り入れてみますね。

>>けんじゅろうさんこんばんは!
いえいえ、けんじゅろうさんのいつものイメージシーンの描写には才能を感じますよ!
僕はもっぱら文才は無さそうなので(汗)、その分なんとか映像で表現できたらと思っているのですが・・・。
雨の音や息遣いなど、画面から感じていただけたなら嬉しい限りです。
ときめきというのは、夢の始まりを予感させるときめきでしょうか・・・。
蛇足ですが、お店も夢の始まりに相応しい名前にしてみました(笑)
12. Posted by Kazuma   2015年05月21日 00:42
malionさん
こんばんわ~

あんりゃま~
こちらのストーリーも凄いリアリティーですね。
しかも、純情路線ですばらしい!
当家の場合、時にプチエロ入りますが、
ここでは、本当に過去にこんなシチュエーションがあったかのような展開。
お外での撮影もちから入ってますね。

ところで後日の晴れの日
突然傘を返しにきたとしても・・・
「それ、君にあげた」って
小さく小声で、きざっぽく決め台詞を言いたくなると同時に、甘酸っぱい学生の頃をおもいだしました。
まだ、夢の始まりとの事で、
次回を期待して待っていますね。
ではまた~
13. Posted by malion(管理人)   2015年05月21日 01:45
Kazumaさんこんばんは!
ありがとうございます。
今回は奇遇にも、Kazumaさんの方でも女学生のストーリーということで、何とも不思議なシンクロニシティを感じますね。
僕の方は純粋な外ロケではなく、自宅のオープンセット(笑)での撮影なので、逆に作り込み易い面はありますね。
やはり本来は唯衣を外に連れ出して、いろいろな情景の中で撮影できたらいいのでしょうけど・・・。
またこちらの「夢の話」シリーズは何かアイデアが出たら撮っていく感じですが、また楽しんでいただけたら幸いです。

14. Posted by ぺぷー   2015年05月25日 22:58
リアルお店で外ロケされたのかと思って読んでいたら、なんとご自分でこんなにもご用意されて!
なんて可憐で清楚な美少女......まさに、唯衣さんに恋をしているmalionさんの恋のなせるわざ・・・・・・
厭らしさも全然感じられなくてなんて純情な物語
『可憐ヘッド』の下がり眉が効いている!運動靴で自立もバッチグー!?
それに紺色のセーラー服とっても好みです♪
15. Posted by malion(管理人)   2015年05月26日 02:06
ぺぷーさんこんばんは!
ありがとうございます。そう言っていただけると、自分なりに何とか工夫して撮影した甲斐がありました。
元々けっこう凝り性なので、一旦考え始めるとやめられないんですよね(笑)
まぁそういうことも含めて唯衣との撮影を楽しんでます。
唯衣の撮影で厭らしさが出ないのは、何よりも唯衣の持つ性格・清純さが自然にそうさせるのかもしれませんね。
またこれからも、楽しんでいただけたら幸いです。

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